今回は私が実際に使ってみて現在も愛用中の 買ってよかった と思う デジタル 小物 をまとめてみたいと思います。
まずは私の生活環境を簡単に説明したいと思います。普段はweb制作やSNS、ECサイト管理、webマーケティングの仕事をしておりプライベートでは趣味でDjやDTMを楽しんでおります。
私は普段、部屋の家具や身の回りのモノは、まとめられるものはまとめ、できる限り自分の生活に馴染むものを選ぶように心がけています。
なので
どちらかと言えばガチではありませんがミニマリストに分類されるタイプの人間です。
そんなことを踏まえつつ読んでいただけたらと思います。
買って良かった デジタル 系の 小物 たち
では一つずつ見ていきましょう。
- Anker PowerPort I PD
- Anker PowerWave 7.5 Stand
- Anker PowerCore 20100
- Anker PowerPort 2 Elite
- Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル
- Anker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2)
- Anker PowerLine Micro USB ケーブル
- 春日 キョンセーム
- エレコム ポーチ バッグインバッグ
Anker PowerPort I PD
これはアマゾンのレビュー数を見ても愛用している方は多いのではないかと思います。かれこれ2年程使用しており、私の場合、デスクの隅に置いて使っています。
IQと呼ばれるAnkerの開発した充電ポートに接続した機器を自動的に検知して適切な電流を送る技術が使われています。
タイプAのUSBが4口、パワーデリバリー対応のタイプCの1口あるので何かと重宝しています。
大きなポイントはコンセントのプラグが本体からケーブルで出ているという点です。
このおかげでデスク回りに置くことができます。
Anker PowerWave 7.5 Stand
こちらも前項のPowerPort I PDと同様使われている方が多いと思います。私の場合はPowerPort I PDと合わせてデスクで使用しています。
やはり置くだけで充電できるというのは便利ではありますし、ちょうどいい角度で置けるのでメール等が来ても手に取らず見れるというのは便利です。
ただし、当たり前のことですが、充電しながら手に取ることができないので、いわゆる「ながら」状態でスマホを使用できないのはやや不便ですので前述のPowerPort I PDに常にライトニングケーブルも刺した状態になっています。
Anker PowerCore 20100
こちらも使っている方が多いかもしれませんね。
このモバイルバッテリーを購入した頃は仕事で海外へ行く機会が多かったためできる限り容量の大きいものを選びました。
使用した感想としては思っていた以上に充電でき、普段バッグの中に入れながら主にiphone XS、iqosなどの充電に使っておりますが、このAnker Power core自体は2週間に一度くらいのペースで充電するイメージです。
ここについては使用頻度にもよりますが、私としては十分満足できるレベルの充電可能回数でした。
一点気になる点を言うなら重さです。
カバン、特にバックパック入れた際に感じる重さはそれなりのモノです。
ある程度な重さにとどめたい場合はAnker PowerCore 1000くらいのサイズ感が良いかもしれません。
Anker PowerPort 2 Elite
こちらは前項のAnker PowerCore 20100と一緒に購入しました使用感については全く問題なく 、比較的早く充電ができる印象です。
ただこの手の形状の充電器は本体から折り畳み式のコンセントプラグが出ているので狭いような場所やプラグがたくさん刺さった電源タップでは使えないという場面があります。
私の場合は部屋で使うというよりは常にカバンに入れて持ち歩いているので、自宅外で使用するケースが多いです。
なので、このようなプラグが折りたためてコンパクト、かつUSBが複数口あるというのは職場や出張先などでとても便利なのです
ケーブル類
私は普段からケーブル類のこだわりとしてしなやかで取り回しが楽なケーブルが好きです。
以前Ankerのケーブルを使って使用感が良かったので日常的に使用するケーブルを全てAnkerで揃えたわけです。
Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル
Anker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2)
Anker PowerLine Micro USB ケーブル
春日 キョンセーム
このキョンセームを使用する前は液晶フィルムにオマケで付属していたようなクロスを使用していました。
一度くらいはいいものを使ってみようと思い、高級鹿川と言われるキョンセームを使ってみたところとても良く、今では毎日のように使っています。
皮脂汚れなどをふき取るときに汚れに対する食いつき方が違います。
Dj機材やDTM機材、スマホ、ゲーム機の液晶、カメラなどのお手入れにとてもオススメ。
ちなみにこの製品を製造している春日という会社の製造するキョンセームの端切れが日本のいいもの.jpという通販サイトで販売されていたので200g入りを買って好きなカタチ切り取りながら使用しています。
エレコム ポーチ バッグインバッグ
こちらのポーチは名前の通りバッグインバッグなので、普段持ち歩いているNike SBのバックパック、RPMの中に入れて持ち運んでおります。
生地にCORDURAナイロンを使用しているのスレにも強く1年以上使用していますが、ホツれやスレなども無くなんともありません。
カバンの中に入れることを考えるとこれくらいのサイズが限界ではないかと思います。
下記のアイテムを収納して持ち歩いています。
- Anker PowerCore 20100
- Anker PowerPort 2 Elite
- Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル
- Anker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2)
- Anker PowerLine Micro USB ケーブル
- キョンセーム
まとめ
今回は自分が使用してみて良かったもの(生活に馴染んだもの)をまとめました。Anker社製のアイテムが中心になってしまいましたが、これらのアイテムは実際使用してガッカリすようなことはありませんでした。
期待している通り、もしくはそれ以上の使用感で、どれも安定使えます。
本記事がデジタル小物を検討している方の参考になれば幸いです。
画像出典:Amazon