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【買ってよかった】 monogoods の財布 3つのポイント

【買ってよかった】 monogoods の財布 3つのポイント

今回は 買ってよかった と思っているお気に入りの アイテム monogoods の 財布 について書いてみようと思います。

ここ最近、買ってよかったデジタル小物買ってよかったDj関連の小物やアクセサリーなどを投稿しておりますが、今回は財布です。

monogoods の 財布を選んだポイント

monogoodsの財布の画像

これまで13~14年ほど、帆布の柿渋染めの長財布を使ってきました。

数年前からT-ポイントカードやポンタカードなどいわゆる誰もが所有する店頭利用のポイントカードが増えて財布が厚くなり続け、あるときウンザリして本当に必要なモノだけに絞ってほかは全て自宅に置き、持ち歩くことを辞めました。

「ポイントがもったいない」という方はいると思いますが、日ごろからレジでいちいちカードを出す面倒くささとマーケティングデータを取られているわりに還元ポイントが少ないということにあまり納得がいっていなかった私的には財布がスッキリして気持ちいい限りでした。

そしてここ数年で電子決済が大きく普及し、さらに財布は極力サッパリしたものでいいと考えておりました。

そこで購入したのがmonogoodsの財布です。

では購入の決め手となったポイントをまとめていきます。

コーデュラバリスティックナイロンを使用

monogoodsの財布の外観拡大画像

まず大きな決め手はここでした。

今までは帆布の柿渋染めと、革というある程度素材を決めて財布を選んできましたが、それ以外のお気に入り素材としてバックパックなどに使われるコーデュラバリスティックナイロンがありました。

今までコーデュラバリスティックナイロンのカバンやポーチ、その他のアイテムも使ってきましたが、どれも非常に強く長年使ってもほつれや擦り切れも無かったので自分の中では信頼できる生地として見ていました。

さらにこのmonogoodsの財布に関してはコーデュラバリスティックナイロンに革を使用しているということで、私にとっては好きな素材のコラボだったわけです 。

とにかくコンパクト

monogoodsの財布の革の引手部分

イメージ的には普通の長財布の半分くらい感覚だと思います。カバンに入れてもポケットに入れてもかさばらないので本当にストレスなく使えます。

これから先、電子決済が本格的に普及していくと思われるのでその変化とともにこの財布はiphoneのサブ的な存在になっていくと思われます。そんな先読みもしつつ選びました。

納得できる十分な収納スペース

この点については人それぞれだとは思いますが、私の場合は十分な収納量です。

monogoodsの財布の内部にあるロゴ部分の画像

むしろ今までの財布って本当に無駄に大きかったんだなと実感させられました。

見ての通り小銭入れの奥にはマチがあるため小銭もとても見やすく、出し入れも全くストレスを感じません。

monogoodsの財布を開けた状態の画像

また両サイドのカード入れにはカードを重ねて入れる感じですが、ここについてもほぼストレスがありません。

お札については見ての通り財布内部が大きく二つに分かれていますので左側に折った万札、5,000円札を入れ、右側に折った1,000円札を入れています。

一ヶ月間使ってみて・・・

一ヶ月間使ってみた感想は・・・予想以上に大満足です。

普段持ち歩く財布のサイズを最小化できた上に使い勝手も良いときているのでもはや文句なしです。

正直買って使ってみるまではこれで事足りるのだろうかと少々不安ではありましたが実際使ってみて全く問題ありませんでした。

ただ見ている方に注意していただきたい点として・・・・

この財布は誰にでも当てはまる商品ではないということです。

特に女性に多いクレジットカードやポイントカード、レシートなど、その他もろもろを確実に収納したいというような方には全くもって不向きな商品です。

どちらかというと、「余計なものを持ち歩きたくない」「中身を最小限に抑えて身軽にしたい」というような考え方の、いわゆるミニマリスト思考の人にはかなりシックリくると思います。

ここからさきキャッシュレス決済の本格普及が進んでいくばかりだと思いますので、この機会に財布をシンプルに最小限にまとめたいという方にはおススメの良い商品だと思います。

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